ゼノブレイド2の序盤考察
どうも皆さん、オレンジと名乗ってるものです。
スマブラでゼノシリーズを知ったにわかですけど、ゼノシリーズ大好きです。
ゼノブレイド2の発売が待ちきれなくて、スイッチ発表会でのPVと先日のE3 2017でのトレーラー映像を何度も見返し、一体どんなシナリオと戦闘システムなんだろうと予想する毎日。
それでこのブログで現時点での私の考えをまとめて、序盤のシナリオと戦闘システムを予想してみたいと思います。
注意としてはあくまで私の個人的見解に基づく予想です。
まずは公開されているトレーラー映像を見てみましょう。
スイッチ発表会でのトレーラー映像です
E3 2017でのトレーラー映像
楽しみで何度も見てしまいます。
まず最初にツリーハウスでの実機プレイを参考に戦闘システムを考察してみます。
UIがかなり変更されてますね、ゼノクロより見やすくなりました。
レックスの3連撃モーションを見る限り通常攻撃はオートアタックではなくボタンを押しての攻撃に見えます。よりアクションRPGぽくなってます。
ゼノクロではTPだったチェインアタックのゲージも復活していますし、戦闘システムは同じく1をベースにしたクロスとはまた違った発展形のようです。
UIの配置からアーツ発動はペルソナ5のようなダイレクトコマンドで間違いないでしょう。アーツのリキャストが時間経過ではなく通常攻撃を与えることで回復しています。
左がブレイド、右がアーツ。
最初アーツの数が減ったと思いましたがブレイドを切り替えるとアーツも変わっていました。つまり1体のブレイドに3つのアーツ+タレントアーツ(Aボタンがそれでしょう)の計4つ。ブレイドは3体セットできるので単純に考えればアーツ数が12にも増えています。けどタレントアーツは固定でしょうけど、タレントを引いてもアーツが9つで1つ増えています。そしてゼノクロでいうソウルボイスのようなのが発動してホムラが剣を振っていました。
まとめると戦闘システムは1をベースにしつつクロスの要素もあって、属性もバトルに大きく関係してきそうです。この辺は実際に触って遊んでみないと分かりませんね。
さて、戦闘考察が終わりました。次は序盤のストーリー展開の予想です。
まずゼノシリーズ恒例の序盤に主人公の村が襲われたのでしょう。そしてなんやかんやあってこのホムラのシーン。
ここはホムラが目覚めた時のシーンと予想。周囲の炎は覚醒した時の余波で起こったものでしょう。ヒーロー番組でよくある演出と同じです。
次にレックスがモナド(仮)を持って炎の中を突っ走っているシーン。
"一時的に"レックスがホムラの力を借りて敵と戦闘開始――するという流れでしょうか。どうして"一時的に"と思ったのには根拠があります。
公式サイトの齋藤将嗣さんのレックスとホムラのイラストは見ましたか?
『ゼノブレイド2』のメインキャラクターデザインは、齋藤将嗣さん。
— ゼノブレイド2 (@XenobladeJP) 2017年6月21日
レックスやホムラのイラストも、もちろん齋藤さんによるものですも!かわいかっこいいも!#Xenoblade2 pic.twitter.com/71ptw1qboM
レックスの胸元にX型のコアがありますよね。しかし先ほどの画像のレックスにはコアがありません。コアはドライバーとブレイドの契約の証と考えれば"一時的"に力を借りているのだと納得できます。あとイラストのホムラのコアがX状に欠けていますね、多分この欠けている部分がレックスのコアになるのでしょう。
そして敵を退けて草原のシーン。
PVでの台詞からここでレックスが楽園に連れて行ってとお願いするホムラの胸元のゾハルコアに触れて正式な契約を結ぶのでしょう。
そして二人の楽園を目指す旅が始まる――
と、私は予想しました。
私の考察はどうでしたか? つたない文章の上最後らへん雑になった気がしますが。
あくまで私の勝手な考察――もとい妄想です。当たっているかもしれませんし、外れているかもしれません。けれどこの記事を見た人がちょっとでも、「ほぅ…」と唸ってくれたら私はうれしいです。
予想が外れたら外れたで「こう来るのか!」と楽しめますし、やはり発売前のゲームについてあれやこれらを予想するのは楽しいです。大好きなシリーズ作品となれば尚更予想が楽しい。
楽園とはなんなのか、レックスとホムラの運命はどうなるのか、
ゼノブレイド2 発売まで待ちきれません!! (延期しないよね…)
モノリスソフトさん頑張ってください。ゼノクロエピソード2も待ってます。
最後にこの記事を読んでくれてありがとうございました。
1のタイトル画面を髣髴とさせるこのシーン、何度見ても感動します。